2019年6月18日火曜日

ど厚かましい男〜通報しました〜






どこへ行くのも移動は車なので、
二度目か三度目のデートあたりから、
アパートの駐車場まで迎えに来てもらう。

さすがに、初デートでは無いけどね。

でも、駐車場に来たからというて、
部屋に上げるわけではない、
てか、上げない。

そこまで来るには、更なる時間がかかる。

もったいぶってるわけやなくて、
なんか嫌やねん。

部屋片付けるのも面倒やし。

最低五回くらいは、デートしてからかなぁ。

もっとも、五回以上デートした人は、うーん・・・
ここ三年ほどで、一人・・くらい・・・


・・・・・


改善すべき点はあるかも・・・


とにかく、部屋に上げたとしても
それは出かけるまでの待ち時間だけ。


泊まるとかもってのほか。


それは私の貞操観念がどうたらという問題やないねん。

なんでやろ、なぜか嫌や。

なあなあでくっつくのが嫌なんかな。

アパートメントを自分のお城って思ってるから、
そこに入り込まれるのが嫌なんかな。

狭いから息苦しいんかな。

自分でもようわからんが、とにかく嫌やねん。

ただでさえ、セレクションが少なくなる一方やのに、
何を気難しいこと言うてるねん、てとこやな。



まあ、常識があれば
駐車場まで迎えに来たからて、
呼ばれてもないのに、
部屋まで上がり込もうとする奴なんて、
普通いてないよね?

二十歳やそこらやないねんから、
それくらいの常識、持ってるよね?

 


と思いきや、

持ってへん奴がおってん。

招待してへんのに、勝手に来たのは
後にも先にもこいつだけ。

私より、五歳ほど年下やったかな。

私の住む街から40分ほど離れた所に住んでいた人。

性格はすごくフレンドリーで
良い人やと思ったんやけど、
迎えに来た次のデートで
いきなり、ドアを叩きやがった。

前回来た時に、私の部屋がどこかわかったから。

「駐車場で待っててって言うたよね?」

「いいやんか、部屋に来るくらい
早く君に会いたかったんやし」

「そのシャツは何?」

彼の手には、針金のハンガーが握られていた。

ドライクリーニングから受け取ってきたと思われる、
針金のハンガーにはワイシャツがぶら下がっていた。

「ああ、これ?
明日仕事やから、これに着替えてここから出勤するよ。
家に帰るのもめんどくさいしね」


・・・・・・・



恐怖 ホラー


ぎゃぁぁぁぁーーーーー(心の叫び)

やめてーーーーーーー(心の叫び)


いつのまに、うちらはそういう関係になってん?
フレンドリーと図々しさって紙一重ってこと?

まだ、デートの段階で
それ以下でもそれ以上でもないのに。

お前の精神構造、どないなってんねん。



ど厚かましいにもほどがある。



「ごめん、部屋少し片付けたいし、着替えもしたいから、
用意できたらテキストするから、車で待ってて」

と、追い出してドアを閉めた。



もうアパートには来ないでください。
あなたが、私の許可なしに部屋に勝手に来たことは、
警察に届けました。
あなたの名前も電話番号も渡しました。
再び私の許可なしに、ドアを叩いたら
即警察に通報して、接近禁止命令を出してもらいます。

とだけ、テキストを送ってブロックした。

もちろん、通報なんかしてへんけどね。

招かれてもへんのに、
泊まる気満々のクソど厚かましい男には、
これくらいで丁度良い。

二回やそこら食事したくらいで、
恋人気取りとかありえへん。

もちろん、二度と彼の姿を見ることはない。



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