2020年12月21日月曜日

嗚呼、夢の公務員3〜指紋採取


指紋を採る部屋に入って待っていると、
気の強そうなおばちゃんが入ってきた。

「免許証出して」

と言うので、渡すと、

「あんた○○から来たん!?」

「ええ」

「なんでそんな遠いとこから、ここに来たんよ!」

え?

「いや、私も遠いなぁって思っ・・・」

「思ってるだけやったらあかんよ!
ちゃんと言わんと!」

私に最後まで喋らせず、
まくしたてるおばちゃん。

「聞いたことない場所やから、
一時間もかかるとは・・」

「一時間かかるってわかったら、
すぐに、こんな遠いとこ行かれへん!
って、あんた言わんと!
○○に住んでんやったら、
●●とか、××とか、近いとこあるやん!」
 
私が言い終わる前に
また、まくしたてるおばちゃんw

「でもこんな遠いとこって知ったのが・・」

「遠いってわかったんやったら、すぐに
もっと近くにないんか?って訊かんと!」





「ちょっと、最後まで喋らせて、
ここに来いってメールがあったんが、
今朝やったんですよ。
時間と場所は、今朝までわからんかったんです」

「そうなん!?
次からはもっと近くないの?って
訊かんとあかんよ、あんた」

次って・・・

普通の人は
そないしょっちゅう、
指紋採取することもないやろ。

続く 

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